2018年9月は前回お知らせの「インターナショナル・ビアカップ」と「ワールド・ビア・アワード」の2つのコンペティションの受賞発表がありました。
我、富士桜高原麦酒は今回の「ワールド・ビア・アワード」でも受賞することができました!
この「ワールド・ビア・アワード」とは、ワールド・ウィスキー・アワード(WWA)を開催する英国パラグラフ・パブリッシング社が年に1度開催するビールの世界的コンペティションです。
本来は4回戦(カントリーウィナー→ワールドベストスタイル→ワールドベストビール→ワールドベスト)でしたが、3年ほど前からワールドベストビール(8銘柄、2018は9銘柄)から1銘柄を絞り込むことは困難だとされ、3回戦(ワールドベストは廃止)となっています。
その中で、富士桜高原麦酒は毎年、何かしらの受賞履歴を誇っておりますが、今年はあの「シュバルツヴァイツェン」がワールドベストスタイルに選ばれました!
残念ながらその上のワールドベストビールに日本のビールは選ばれませんでしたが、ワールドベストスタイルに選ばれた日本のビールはたったの5種類で、その中のひとつがシュバルツヴァイツェンです。
「シュバルツヴァイツェン」は富士桜高原麦酒レギュラーとしては歴史が浅く、2014年(旧ボトル500mlから新ボトル330ml変更時にランナップ)からそれまでの3種類(ピルス・ヴァイツェン・ラオホ)にプラスされたビールです。
今回の受賞により、2014年からの4レギュラービール(ピルス・ヴァイツェン・ラオホ・シュバルツヴァイツェン)それぞれが一応、世界タイトルを獲得したことになります。
この受賞を祝っての「飲み放題イベント」も予定しております。(11月)
また、前回お知らせした「オクトーバーフェスト1,080円飲み放題」も現在開催中です。
20周年を迎えた富士桜高原麦酒ですが、皆様のご愛顧がなければ受賞を重ねて行くことも、今後醸造を続けて行くこともできません。
また、10月には以前から折に触れてお知らせしています【FUJIZAKURA BEER PUROJECT】として缶ビール【EXTREME PILSNER(EXP)】の発売も予定しています。
今後も様々な形で皆様のご支援を頂きながら、新しいことにもチャレンジして行く富士桜高原麦酒を何卒、宜しくお願い申し上げます。
ワールド・ビア・アワード2018→http://whiskymag.jp/wba_2018/
これまでの受賞歴→https://item.rakuten.co.jp/fujizakura/c/0000000175/
富士桜高原麦酒HP→https://www.fujizakura-beer.jp/
Copyright© Fuji kanko Kaihatsu Co.,Ltd.